初めての沐浴の入れ方|パパもこれを覚えておけば大丈夫!

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初めての沐浴の入れ方|パパもこれを覚えておけば大丈夫!

hyamama

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2歳と4歳の子どものママ。夫は31歳で転職を経験。 転職活動に仕事に育児と、毎日忙しいパパを応援したいと思い、家事・育児に関する記事やママについての記事を書いています。 一緒に子育ての悩みや夫婦の悩みを解消していきましょう。

沐浴とは、産まれたばかりの赤ちゃんをベビーバスに入れ、お湯の中で優しくあらってあげることです。しかし沐浴には意外と腕の力が必要なので、多くのママは「パパにお願いしたい」と考えています。

ですが小さな赤ちゃんを前にすると、誰でも最初はうまくできるか不安になってしまいますよね。そこでこ沐浴前の準備や洗う時のコツ、楽に洗うためのアイテムをご紹介します。

 

パパキャリくん
先輩パパの中には、ママよりも上手にできるようになったという方もいます!こちらを参考にぜひチャレンジしてみてください。

 

 

沐浴ってなに?新生児にはどうして沐浴が必要なのか

沐浴とは、産まれたばかりで抵抗力が低い赤ちゃん専用のお風呂です。産まれたばかりの赤ちゃんは細菌感染しやすく、へその緒も乾ききっていないことから、感染を防ぐために大人とお風呂を分けるのが基本です。ベビーバスなど、体を洗ってあげやすいサイズの清潔な容器にお湯をはり、その中で体の汚れを優しく洗い流します。

また赤ちゃんは新陳代謝がよく汗をたくさんかきますが、肌がデリケートなので汗疹ができやすい体質です。尿やうんち、よだれ、ミルクでかぶれやすい子もいるので、毎日沐浴をして体を清潔に保ってあげることが大切です。

 

沐浴は腕の力がいる!?ママがパパにお願いしたい理由

沐浴は片手で赤ちゃんの頭を支えながら、もう片方の手で体を洗う作業のため意外と力仕事です。手が小さい人や腕の力が少ない人は、支える姿勢が不安定になりやすく、とても苦労します。

そのためママの多くは「力仕事だし、パパにお願いしたいな」と考えており、赤ちゃんとしてもしっかり支えられている方が安心できて、お湯の中で気持ちよさそうにしてくれます。

また沐浴は赤ちゃんと短い時間でもしっかりと触れ合うことができます。その点からも忙しいパパに対して「少しでも赤ちゃんと触れ合う機会を」と思いママはパパに沐浴を勧めてくるのです。

 

パパキャリくん
沐浴はパパにとって、ママと赤ちゃんのために活躍できるチャンスですよ!

 

知っておきたい沐浴のタイミングや回数

沐浴を行うタイミングは、夜に拘る必要はありません。寒い時期などはむしろ暖かい時間帯に入れてあげる方が、赤ちゃんの体への負担を減らせます。またなるべくいつも同じ時間に沐浴を行うと、赤ちゃんの生活リズムが整いやすくなります。

入れる回数は1日1回行えばOKですが、赤ちゃんがたくさん汗をかいている場合や、尿漏れなどで汚れてしまったときには追加で体を洗ってあげても大丈夫です。

体調の悪い日は無理に入れなくてもよく、かわりに硬く絞った暖かいガーゼなどで体の汚れを拭き取ってあげると赤ちゃんの体を清潔に保てます。

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