陣痛を疑似体験できるマシンがあるって本当!?パパの体験談をご紹介

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陣痛を疑似体験できるマシンがあるって本当!?パパの体験談をご紹介

hyamama

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2歳と4歳の子どものママ。夫は31歳で転職を経験。 転職活動に仕事に育児と、毎日忙しいパパを応援したいと思い、家事・育児に関する記事やママについての記事を書いています。 一緒に子育ての悩みや夫婦の悩みを解消していきましょう。

過酷さを知ったからこそできる!ママへの気遣い

「鼻からスイカが出るほど痛いと聞くけれど、大袈裟に話してるだけじゃないの?」と思っていたパパは、ここまで読んでかなり意識が変わったはずです。陣痛の擬似体験をしたパパたちの行動に共感した方もいれば、壮絶すぎる体験に血の気が引いた方もいるでしょう。擬似体験とはいえ本番の出産にかなり近い精神的な体験ができるため、出産を迎えるパートナーの立場を理解するきっかけとなるはずです。

陣痛の擬似体験を通して出産の過酷さを知ったならパートナーに対し、自然と気遣う気持ちが生まれてくると思います。現に擬似体験終了後の大半のパパたちは、自然と感謝の言葉を述べていました。そのことをふまえ、まずは出産という大きな試練に立ち向かうママに暖かい言葉を送ることから始めてみてはいかがでしょうか。ママの体調や、出産に対する不安な気持ちを気遣ってあげれば、ママは嬉しく思いますよ。

出産に臨むママの不安を和らげるために

擬似体験では最後に赤ちゃんの人形を抱っこするだけで終わってしまいますが、実際の出産の最高の喜びといえば待ちに待った我が子に会えることですよね。出産という大仕事を乗り越えるためには、家族が増えるという喜びや、お腹の赤ちゃんへの愛情を夫婦で育むことが大切です。

ママの不安を和らげるのには、出産前に赤ちゃん用品を一緒に選んだり、出産後の生活や子どもとやりたいことなど、産後について2人でたくさん語り合うことです。子どものいる幸せな家庭のイメージは、陣痛の痛みを乗り越えるための勇気になります。妊娠中からママの身体的•精神的な不安に寄り添えるようになれば、一緒に幸せな家庭を築くことができるでしょう。疑似体験の映像はYouTubeの検索ですぐに探せるので、その様子も確認してみてくださいね。

 

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