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転職活動の成功に大きく関係するのが面接対策です!準備をどれだけできるかで本番の結果が変わってきます。
僕も多くの方から、このような質問をたくさんいただきます。
・志望動機ってどうやって考えたらいいですか?
・転職理由がどうしてもうまく答えられないです。
・面接の最後に聞かれる「逆質問」は何を聞いたらいいですか?
今回は「面接対策」ついて徹底解説いたしますので、是非参考にしてみてください。
面接対策完全マスター|基本編5選
【1】面接の基本スタンス
最初のポイントは面接に臨む際の考え方です。
転職活動は「自分」という商品を売り込む営業活動としてて捉えましょう!
実際「面接の場で会社について良く知ろう」「面接でいろいろ気になる事を聞こう」と思っている方も多くいますが、それはあくまで「自分」という商品を売り込む営業活動のついでとして考えましょう。
ココがポイント
面接は「自分」を売り込む場所。会社について聞いたり知るのは、そのついで!
これまで積み上げてきた“自分の経験やスキル”を商品にして、「どのようなことができるのか」「そのような性能があるのか」「そのような効果が出るのか」「どのように役に立つか」「値段はいくらなのか」という営業活動をするのが、転職活動の基本です!
多くの求職者の方は「自分が志望企業に入りたい理由」を伝えますが、それよりも「自分を雇うことのメリット」を伝えた方が採用する側の納得度が上がります。
もっと詳しく言うと、面接官(人事担当者なのか、営業責任者なのか、役員なのか)に対して、「自分を雇うことのメリット」を合わせて伝えることが重要です。
例
人事担当者は、「最低限のスキル面の適性」や「長期的に勤務可能か」という点を重要視してる傾向があります。
営業責任者は、「自分の部下として営業数字を作ってくれるか」というところを重要視してますし
役員は「ビジョンに共感してるか」など、重要視してるところがポジションによって変わります。
転職エージェントを使って転職活動をしている方は、面接官の役職や考え方など聞いてみましょう!
ポイント
- 面接は「自分」を売り込む場所
- 「自分を雇うメリット」が相手のニーズとマッチしていたら、採用意欲はさらに高まります
- 「相手の求めていること」に対して「自分の出来ること」をぶつける必要があります
- 自分が面接官(人事担当、事業責任者、社長)の立場だったら、どんなことを話す方を評価するかを考えましょう
【2】自己紹介について
面接官は、応募者の第一印象、コミュニケーション能力、職務経験の概略、その経験が自社で生かせるものなのかを、 自己紹介から見極めています。
面接官にとって「自己紹介」は、初対面であるあなたの人物像、職務経験を知るうえで非常に重要です!
最初に氏名を名乗り、応募企業で生かせるあなた自身の職務経験を簡潔に語ることがポイントです。回答は要点を押さえて、30秒から1分程度にまとめましょう。
転職面接の時にパターンは下記の3つ
- 会社説明&先方の自己紹介→自分の自己紹介→質問
- 自分の自己紹介→質問→会社説明
- 自分の自己紹介→質問
実際は面接の冒頭で自己紹介を求められるケースが多いです。
お手本回答例
○○大学○○学部を卒業後、株式会社○○に新卒入社し、・・・・という仕事に従事しておりました。その後、○○や○○なども経験したのちに、○○部に異動になり・・・に3年間従事し、今に至ります。
本日はどうぞよろしくお願いいたします。
【3】職務経歴について
面接官は、求職者がこれまでどんな業務に携わってきて、どのように自社でスキルを生かせるのか、どのように活躍できるのかを見極めています。
多くの業務に携わりたくさんのスキルを身に付けてきた場合は、それらを簡潔に述べ、その中でも自分の強みとなり、応募企業が求めている経験を具体的な数字などを交えて伝えましょう。
応募企業で生かせるスキルでなければアピールとしては弱いので、自分のスキルと企業で求められる人材としての共通部分を事前に整理しておくことが重要です。
職務経歴書に記載してある内容をベースに答えていくことになるので、作成した職務経歴をしっかり読み込んで、「聞かれるであろう内容」「詳しく説明が必要であろう内容」を把握しておくことが大切です。
履歴書や職務経歴書などの応募書類の作りこみが面接での職務経歴をしっかり伝えるのに重要です。
(1)全体像の説明
まず1番最初は、簡単に今までのキャリアの全体像をお伝えします。
学校卒業後から現職まで一通り「何をしてきた人か」を伝えますが、すべての転職先、部署異動を細かく話すことが目的の質問ではありません。
所属する企業、業界、職種について全く知らない学生にも伝わるように、「わかりやすく」「専門用語」を使わずに、下記のような内容を説明します!
ポイントは、”わかりやすく簡潔に”です!
チェックリスト
- ビジネスモデル(誰が誰にお金を払うのか)
- 顧客はだれか(toB→企業規模、企業属性、企業の業界など)
- 顧客が抱える課題、顧客に提供している価値
- 商品やサービスの内容、単価
- 自分の役割(職種)
- 評価対象となるKPIや数値
面接官が職務経歴について聞く理由は、あなたが自社で活躍できそうな人物かどうかを確認するためです。転職回数や部署間の異動が多く職歴の多い人は、募集職種に関連性の低い職種や部署は、適宜省略して大丈夫なので、”わかりやすく簡潔に”を意識しましょう!!
(2)募集ポジションと関連する職務内容の深堀
次に、それぞれの職務経歴の中から、応募企業の募集内容と類似した経験を中心に深堀りして、より具体的に内容をお伝えします!
たとえば営業職に応募する場合、営業経験がある場合はもちろん営業経験中心に話します!未経験でも飲食・販売・接客などの接客経験があれば、「商品やサービスをお客様に売る」「お客様に提案する」といった共通点を見つけ、応募職種に活かせる部分をアピールするようにしましょう。
STARフレームワークを使って、より具体的なエピソードで話す。面接官に自分の仕事をしている風景が鮮明にイメージさせることができるとベストです!
STARフレームワーク
S(Situation):状況、環境、背景
T(Task):課題、職務、任務
A(Action):行動、その理由、創意工夫、軌道修正
R(Result):結果、振り返り
仮に深堀する内容が失敗体験だったとしても、R(Result)として振り返りやその結果から学んだこと、その経験を活かして成功した経験を詳細に伝えられるようにしておくと良い印象を持ってもらえます。
(3)面接官からの深堀りする質問に備える(STARを深堀するよくある質問)
面接官がSTARフレームワークを使って職務内容や経歴に関して、深堀りしてくるケースが多く在ります。
株式会社マイナビの面接官研修サービスでもこのSTARフレームワークが軸になってます。
面接官は『STARフレームワーク』に沿ってヒアリングを行い、1つ1つの点を繋げて、候補者の思考から行動に至るプロセスを把握するのです!
過去の行動についての背景や当時の役割、実際に何を行ってどのような結果を導き出したのかを、具体的に掘り下げていきます。
『STARフレームワーク』で見てるポイント
- 主体性
- ストレス耐性
- 課題解決能力(課題抽出能力)
- チームワーク
- 結果から振り返り改善する力
それぞれについて、具体的にどんなことが聞かれるのかを解説しますね!
S(Situation)
「どんな組織の中で、どのようなチーム体制だったか」
「その中でどんな役割を担っていたか」
「そのような責任を負っていたのか」
「どんな権限をもっていたのか」
面接官はまずは、あなたが置かれている状況を把握しようとします。
「目標を達成した」という結果があっても、難易度は会社や個人によってそれぞれです。
追い風の中だったのか、逆風の中だったのか、あるいは、自分で設定した目標なのか、会社から与えられた目標だったのか、新しいプロジェクトなのか、既存業務の延長上なのかで、結果の難易度を図ることができます。
客観的な事実を、具体的に、簡潔に話しましょう!
T(Task)
1つの仕事に対して課題をしっかり捉えて取り組んでいるかを面接官は確認します。
ただ割り振られた仕事をこなしているだけの人は、その仕事が会社全体の中でどんな役割を担っていて、どんな課題を解決するために必要なのかを把握できてません。
つまり思考が弱いと判断されてしまいます。
Taskの質問例
- どのような課題・タスクがあったか
- 問題点はなにか
- いつまでに解決しないといけないのか
- どんな目標を掲げていたのか
上記のような、自分の取り組んでいる仕事の目の前の課題はもちろんのこと、もっと広い視点で、自分の課題が会社全体のどんな課題に繋がっているのかまで想像して話すことができるとベストです!
ココがポイント
・「難しい問題・課題」だと思ってもらえるように、具体的に話す
・深い思考力を感じとってもらうために、目の前の課題だけではなく、広い視点での課題も推測し話す
A(Action)
批判や評価ばかりを行い、実際に行動をしない人は意外と多いので、具体的な行動、実際の行動、どのような点を工夫したかを面接官は確認します!
また、思いつく限り何でもすれば良いというものではありません。やらなかったこと、やり始めたけど途中でやめたことを確認されることもあるので準備しておきましょう!
・何をしたのか
・どう動いたのか
・どんな計画を立てたのか
・チーム、社内、社外とどんな関わりをしたのか
結果を出すために、課題とどう向き合って、どんな考えの元、どんなアクションをしたのかを個別具体的に話します。
職務内容・経歴を伝えるときは、このアクションの内容が非常に重要です。
ココがポイント
「なぜそうしたんですか?」と聞かれたときに、明確にアクションの理由を答えられるようにしておきましょう。自分なりの考えありきのアクションでないと評価されません。
R(Result)
目標を達成したかどうかを確認するだけでなく、どのような意味・意義があるか、なぜその結果になったか、得られたことがあるか、何を結果から学んだのかなどを聞かれます。
・どのような結果だったか、目標は達成できたか
・会社や個人にとってその結果にどのような価値があるか
・得られることがあったか、成長につながったか
・振り返って何を思うか
・結果から得られた学びはなにか
ココがポイント
・定量と定性を盛り込む
・結果から得られた教訓や学んだことも話す
・学んだことを活かした実例などもGOOD
【4】転職理由
転職理由、または退職理由については、伝え方に非常に注意が必要です!なぜなら、回答次第でマイナスなイメージを受け取られてしまう可能性が非常に高い内容になるからです。
前提として、面接官は「仕事に不満があったからその仕事を辞めたのだろう」ということはある程度想定しており、わかっています。
しかし採用するとなれば、すぐに辞められたら困ります!
ですので「またすぐ辞めてしまう」人材を採用しないためにも、前職での不満が「一般常識的に転職理由として妥当なものであるか」、「自社に入社した場合に、その不満は解消されるのか」などを確かめるために転職理由聞きます。
ですので、ポイントはポジティブになるべく伝えるということです!
現状不満型ではなく、未来志向型の内容で話すように心がけましょう!!
現状不満型
「現状は~という点で不満があり、この不満をなくすために転職したい」というような、現状の不平不満を解決するための転職であるという内容はNG
どうしてもネガティブなイメージを持たれてしまいます。
未来志向型
「5年後・10年後の理想像」を伝え、そこから逆算して、この5年~10年で獲得すべき経験スキルを語りましょう!「それらを得るために転職します」という順序で話す。
※内容が同じ内容でもこの伝え方の違いで、面接官が得る印象は大きく変わります。
【5】重要ポイント
基本、結論ファーストで話す
面接官の印象に残さないと、他の候補者に埋もれてしまいます。どんな質問でも結論からなるべく伝えるようにしましょう!
「結論から話す」これは面接での受け答えの鉄則です。ダラダラ前置きを話して、最後に結論を話すような構成にすると、面接官は最後まで聞いていません。
志望動機や自己PRなど面接の中でされるすべての質問に対して、結論から話すべきです。
結論から話すメリット
- 面接官にとって理解しやすい
- 自分でも言いたいことを整理しやすい
- 無駄な話をしなくて済む
「結論から言いますと・・・」「結論・・・」と結論を最初に言おうとして、結局ダラダラ話してしまう方も多くいるので注意が必要です。
最初の回答の全体像を話してから、本論を話し始める
これは職務内容や転職理由など、少し長めに話さないといけない場面で意識してください。
いきなり、詳しい細かいところの話をされても、面接官が「それなに?」「なんの話?」と置いてきぼりになってしまいます。置いてきぼりになっている状態では、どんな説明でも伝わることはありません。
またいきなり細かい話をすると、変な受け取り方をされてしまう可能性も高まります。
ポイントは、書籍の目次を最初に伝えるイメージを持って、全体像から話すことです!
面接官も人間なので、喋ったことがすべて綺麗に伝わるわけではありません。「今からこんなことを話す」という抽象的な全体像を伝えてから、徐々に具体的な話をしていくのがおすすめです。
応募企業の情報収集テクニック
ざっくりいうと「企業研究」ですが、なんとなく会社のホームページや求人を見て、イメージを付けておくだけでは、他の候補者と差をつけることができません。
企業の事業内容はもちろん、業界内の立ち位置を知り、他社との比較をすることで、企業への理解が深まります。それによって志望動機も説得力のあるものになります。
面接の前に応募企業の情報を集めて、会社について知るためのアクションを3つに分けて解説しますので、是非参考にしてください!
①求人票、会社HPは見てて当たり前
まずは、応募企業の求人票や会社のホームページは隅々まで目を通しましょう。面接でtは、面接官から「自分の事」について質問をされますが、なんでもとりあえず話せばいいというわけではありません。
応募企業が求めているであろう答えを推測して、わかりやすく伝える必要があります。
応募企業が求めているであろう答えとは、もう少しかみ砕いて言うと、企業が「今回の採用で実現したいこと、解決したいこと」です。
ココがポイント
求人票や会社のホームページはその基本です。応募者として見てて当然の情報ですのでしっかり頭に入れておきましょう。
見るべきポイント
- 会社の理念・クレド
- 事業内容(製品やサービスなど)
- メンバー情報
- 今回の応募ポジションとは別に募集してる求人
②会社の発信情報(求職者や取引先、クライアント向け)
次に見るべき情報は、会社(主に広報や人事)が求職者や法人、取引先などに向けて発信している内容になります。
応募企業が何かしらの意図をもって発信している内容になるので、その意図を感じることができたら「応募企業のしたいこと」や「目的」、「実現したいこと」が見えてきます。あとは面接での回答の仕方を、会社の意図に近しくしていくイメージです!
会社によってどうやって情報を発信しているかは様々なのですが、代表的なものを紹介します。
Wantedly
Wantedlyは、「運命のチームや仕事に出会えたり、人脈を広げ、ビジネスの情報収集に使えるビジネスSNS」として、ベンチャー企業やIT企業を中心に人気の採用サービスです。
個人がTwitterやフェイスブックのように、アカウントを作成することができ、企業ページを見て会社をフォローすることや「お気に入り」や「話を聞きたい」などのアクションをすることができます。
採用企業側は、会社の情報はもちろん、「ストーリー」という機能で日記のように記事を更新することができ、定期的に会社情報やメンバーの思いを発信できます!
企業ページには「メンバー」のページもあり、そこには社員メンバーのアカウントも連動しているので、「つながる」申請をすることで、メンバーの詳しいプロフィールなども見ることができます!
そしてWantedlyの最大の特徴が、求人情報に給与面などの条件を記載できないということです。
ですので、企業側は広報ツールとして日常の会社の様子や会社メンバーの紹介、会社のストーリーを投稿して、会社の魅力を伝えようと運用しています。ですので会社の雰囲気が非常にわかりやすいので、応募企業がWantedlyを使っているのであれば、チェックは必須です!
PR times
次にチェックしてほしいのが株式会社ベクトルグループが運営している「PRtimes」というサービスです。
国内No.1のニュース配信プラットフォームであり、会社が何か新しい事業をスタートしたり、何かクライアント向けに情報を発信したりするときにプレリリースをこの「PRtimes」に配信します。
利用企業32,000社以上で、上場企業の36%以上が利用しているので、是非募集企業がプレリリースを配信していないかチェックしてみてください!
メモ
企業が「PRtimes」にプレリリースを配信すると、11,197媒体と783名の専門家の中から最大300件まで、メディアや専門家の方々に配信することができます。 そのため、プレスリリースを届けたいメディアに直接アプローチもしやすくなるので、積極的に配信している企業が多いです!
社長・社員のSNS(TwitterやInstagram、Facebook、LinkedIn、Eightなど)
最後に会社(社長やメンバー)が発信している情報として、多いのがSNSでの発信です。最近ではTwitterやInstagramで企業アカウントを作成して、集客や企業認知拡大のために運用している企業も増えてきてます。このような企業アカウントがあったら、毎日のように更新していると思うので、応募企業の方向性や今回の採用意図を推測するのに非常の役に立ちます。
また企業アカウントがなくても、各SNSで会社名、代表者名、他のサイトでみた社員の名前で検索してみてください!
もしかしたらアカウントがヒットするかもしれません。
会社の名前を背負ってTwitterなどを運用している方も非常に増えてますので、是非調べて参考にしてみてください!!
③IR資料、株主総会の資料(四季報でもOK)
最後に、応募企業が上場企業であるのならば、確実にIR資料や株主総会の資料は開示されているはずなので、調べて目を通しておいてください。
なぜIR資料、株主総会の資料が重要かというと、その資料の中に企業が株主に対して、「これからはここに力を入れていきます」という今後の方向性を示した内容が入っているからです。
会社がお金を借りている投資家の株主に対して、「こうやって利益を出していきます」という具体的な内容が明記されており、それは「いま会社が注力したいこと」です。
参考
株式会社リクルートのIR情報には、経営戦略や今後の業績予想や注力事業などの記載があります!
逆質問は準備必須
面接の最後に、面接官から聞かれる「何かお聞きしたいことはないですか?」という質問を逆質問と言います。
基本的には、面接の最後に聞かれることが多いですが、違うパターンとして、会社説明をしてもらった後に「何か気になるところある?」「聞きたいことある?」と聞かれるケースもあります。
いずれにせよ、面接では必ずと言っていいほど逆質問はされますので、しっかり対策をしておく必要があります。
ポイント
逆質問は仮説型質問
「仮説型質問」がおすすめの理由
- しっかり考えて質問をしているという印象を残せる
- 仮説が合っていても、間違っていても深いディスカッションができる
- 深いディスカッションができるレベルの高い人であるという印象を残る
面接に対するモチベーションについて
面接は非常に緊張しますよね!
それこそ第一志望の会社の面接ともなれば、非常に緊張しますし、お見送りになれば落胆もすると思います。
しかし、面接官との相性や会社の採用状況とのタイミングなどもあり、確実にどんなに経験豊富な優秀な方でも確実に受かるとは限りません。
落ちたとしても、それは単に“その会社”じゃなかっただけです。その瞬間は落ち込むかもしれないけど、大丈夫です。
あなたを待ってる会社は他に必ずあります。「次いこ!」くらい切り替えましょう!