妊娠中期手前(妊娠10~15週)のママの身体、戌の日のお参り~パパのためのマタニティセミナー#6~

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妊娠中期手前(妊娠10~15週)のママの身体、戌の日のお参り~パパのためのマタニティセミナー#6~

hyamama

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2歳と4歳の子どものママ。夫は31歳で転職を経験。 転職活動に仕事に育児と、毎日忙しいパパを応援したいと思い、家事・育児に関する記事やママについての記事を書いています。 一緒に子育ての悩みや夫婦の悩みを解消していきましょう。

妊娠10~15週にパパにも気をつけてほしいこと

これまでは体調の変化が目立っていましたが、つわりが落ち着いてくるこの時期からは、体型の変化が始まります。また、食事や水分を以前のように摂取できる状態に回復すれば、今度は赤ちゃんのためにもママ自身の健康面に意識を向ける必要があります。そのために、この時期でパパにも気をつけてほしいことは、次の2つです。

つわりが治ったら体重管理に協力しよう

ママのつわりが治り始めると今度は食欲旺盛になり、体重の管理に苦労することも少なくありません。妊娠中の大幅な体重の増加は難産や妊娠高血圧症候群の原因になってしまう恐れがあるので、この時期からはバランスのとれた食生活を心がけることが大切です。パパが食事の準備を担当する日はその対策として、糖分と塩分を控えた食事になるようにメニューを考えてみましょう。

体型の変化を指摘するのはNG

これから妊娠が進みお腹が膨らんでくると、それと同時にママの身体つきは丸みを帯びてきます。赤ちゃんを育てるための大切な身体の変化ではありますが、大好きなパパに「太った?」「元に戻るの?」というようなデリカシーの無い指摘をされると傷ついてしまう可能性もあります。また、ママの乳房は赤ちゃんに母乳を与えるための変化も始まっており、乳腺が発達して脂肪がつき、乳首が黒ずんでいきます。女性の象徴である乳房の変化を、「牛みたい」「黒いね」といった悲観的な言葉で表してしまうと、これもママを傷つけてしまうので、口をついて出てしまわないように気をつけてくださいね。

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