『お節のあとは、やっぱりカレーうどん♫』~パパのお手軽レシピ#24~

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『お節のあとは、やっぱりカレーうどん♫』~パパのお手軽レシピ#24~

Terry Naniwa

Terry Naniwa

編集・ライター稼業に従事すること30余年。 子育ては卒業も、新米パパ&ママに先人の教えや 大切な伝統を発信することをライフワークに活動中。 明治、昭和、平成と時をこえて今も息づく暮らしの知恵を 届けます。

パパのためのクッキングレッスン第24回は『お節のあとは、やっぱりカレーうどん♫』と題してホッコリメニューの紹介です。カレールウに用いるのは、近年「カレーうどん」の町としても話題の愛知県豊橋市で生まれた「豊橋チキンカレー」。そこに関西風のうどん出汁を加えるだけでサッと作れる温かな一品です。豊橋産の鶏肉やうずらの卵と関西の出汁のマッチングで新たなカレーうどんが生まれました。お味の評価は「子どもに贈りたい珠玉の絵本」担当でお馴染みの“みうママ”がしっかりジャッジしてくれます。さてお料理の出来映えは……

「お節のあとは、やっぱりカレーうどん♫」の材料

(2人前)

・豊橋チキンカレー……2箱

・うどん……2玉

・きつね揚げ……2枚(市販の甘煮でOK)

・浅葱……適量

※割り出汁用

・うどん出汁……300cc(市販の関西風出汁でOK)

・みりん……大さじ1杯(15cc)

・醤油……小さじ1杯(5cc)

・カレー粉……大さじ1杯(15g)

・水溶き片栗粉……片栗粉・大さじ2杯(30g)+溶き水・大さじ2杯(30cc)

「お節のあとは、やっぱりカレーうどん♫」のレシピ

1. 豊橋チキンカレー2箱分の封を開け、中身を鍋に入れて中火で加熱します。

2. うどん出汁とみりんを加えます。

3. 醤油とカレー粉を加え、全体をゆっくり混ぜ合わせます。

4. 鍋全体をムラなく混ぜ合せながら、沸騰直前まで加熱し火を止めます。

5. 水溶き片栗粉を加え、再び過熱し、とろみが出るよう混ぜ合わせます。

6. 沸騰直前まで加熱し、きつね揚げを入れ、火を止めます。

7. 6の加熱中に、うどん玉を熱湯に浸し、ほぐしてから水気を切り、器に盛りつけます。

8. 器にカレー出汁を注ぎます。

9. 出汁を注ぎ終えたら、きつね揚げをのせ、浅葱を添えて完成です。

◯パパへのアドバイスと料理のポイント(調理時間:7~8)

◇鍋の加熱は中火を基本に、強くならないように注意しましょう。

◇うどん出汁の使用量はお好みで調整してください。

◇小さな子ども向きには、カレー粉と醤油の量を減らして味を調えましょう。

「豊橋チキンカレー」

カレーうどんの町として近年、注目を集めている愛知県豊橋市生まれのレトルトカレー。豊橋産の食材(鶏肉・トマト・きゃべつ・うずらの卵)にこだわり、極力、水を使わず野菜から出る水分を利用して煮込まれた逸品です。凝縮した野菜の旨味とジューシーな鶏肉の旨味が絶妙のバランスでおいしさを構成しています。

お問合せ先……三共食品株式会社 広報室 0532-23-2361

 

“みうママ”のいただきま~す♫

「寒い季節にピッタリのカレーうどん!スパイシーなパンチのカレー出汁と甘いきつね揚げが、絶妙のマッチングでビックリしました。この味はクセになりそうです。カレー出汁のとろみがうどんに適度に絡み合い食べ易さも引き出してくれてます。とろみのおかげで温かさも長持ちするので、最後までホッコリ気分で楽しめます。豊橋チキンカレーは初めて知りましたが、次はカレーライスとしても食べてみたい興味津々のレトルトカレーですね。ご馳走様でした♫」

みうママ

あなたの笑顔の時間が好き。愛情いっぱい、好奇心いっぱい、食欲もいーぱっいの“みうママ”。演劇に司会から歌の世界、そしてイラスト制作まで、多彩なキャラクターで躍動する2児のママ。「パパキャリ」では、元保育士の経験と知見を活かし、「子どもに贈りたい珠玉の絵本」と「みうママ相談室」を担当中。令和を代表する輝くママの一人♫

 

 

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