ママは産後1年はボロボロ
いきなり新生児の事ではありませんが、これが一番重要かもしれません。
産後のママは、急に回復して元気になるわけではありません。1年かけてゆっくり回復していきます。
産後で体調が良くない中、慣れない子育てをしていかないといけません。
体の変化も起こってるし、慣れない育児と向き合っているし、そして出来ないこと我慢しないといけないことも非常に増えストレスも抱えます。
あかちゃん可愛いから育児は頑張れました。でも思ったように体が動かないし、急に気持ち悪くなったり、眠すぎてミスばっかりしたり、正直辛かったです。足も腕も腰も常に痛かった。
寝たいのに寝れない
20代女性
手術の影響で、アドレナリンが出て寝たいのに寝れない状況が続き、今度は子供の様子が気になり寝れなくなりました。常に眠たいのに、まったく寝れませんでした。
あとは髪が抜けたり、妊娠線が戻らなかったり、体型がなかなか戻らなくてメンタル的にしんどかったです。
参考
妊娠中は、妊娠を継続させるためのホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)が大量に分泌され、妊娠前の数百倍にまで上昇。しかし、これらのホルモンは分娩することで急に分泌が収まり、母乳を作るホルモン(プロラクチン、オキシトシン)の分泌が一気に高まる。まるでジェットコースターのように急激なホルモン分泌の変化によって、心が不安定になってしまうのだ。
ママは、パパには想像もできない「出産」という戦いを乗り越えてくれています。
交通事故全治1か月と同じくらいのボロボロの体で、ろくに睡眠もとれず、24時間完全拘束の「子育て」をスタートしています。
ママへのいたわりの気持ちを持ち、できることはなるべくパパがやりましょう。
新生児が第一優先
新生児との生活で、パパが意識すべきことはとにかく「新生児が第一優先」ということです。
新生児との生活では、ママとパパで生活リズムを段々作っていってあげる必要があります。
自分のご飯やお風呂、趣味より「子育て」が優先です。
- ついついいつもの習慣でゲームをしてしまう・・・
- 仕事仕事と言って、全然帰って来ない
- 新生児のお風呂より、自分のご飯
こういうパパさんは意外に多いと聞きます。
パパの中で「ママがしてくれるから大丈夫」と思っていることが、なかなか「新生児を第一優先」で動くことができない理由です。
ご飯を食べていて子供が泣き始めた時・・・
ママを呼んでませんか?
ママがやってくれると思って、声かけだけしてご飯食べてませんか?
真っ先に動いて抱っこしてあげるくらい育児に主体的に動きましょう。
夜中も仕事で疲れているからと言って、すぐに寝てしまうのではなく、ママと寝かしつけを一緒にトライしましょう。
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ママとの楽しい乾杯タイムに役立つアイデアおつまみをお伝えする第27回は『えのきのパリパリチーズ』です。使い勝手が良く、食卓の人気モノ「えのきたけ」をちゃっちゃとレンジで作るお手軽レシピです。低カロリーだけでなく、栄養素もしっかり持った食材で、おいしい肴が驚くほど簡単に作れますよ。お味の評価はみうママがジャッジします。
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しっかり新生児の子供を見ましょう
最後に3つ目のパパに気にしておいてほしい内容は、「しっかり新生児を見ておこう」ということです。
あかちゃんは思うより、あっという間に大きくなります。
気が付いたら新生児から乳児に、乳児から幼児に成長します。
多くのママ・パパが口を揃えていうのが、「新生児だったときが懐かしい」ということです。
写真を見返したら、新生児の時は全然違う
20代男性 0歳児パパ
生まれてからの半年間は、ほんとにあっという間でした。写真を見返していると、3カ月くらいから顔が変わってきていて、今では新生児の時が懐かしいです。「新生児の時の娘にもう一度会いたい」とも思います。大事な時間なので、家族で大切に過ごてください。
慣れない育児で大変ですが、新生児の赤ちゃんをみて、一緒に入れるのは今だけです。
ほんとにかけがえのない大切な時間なので、ママとパパと赤ちゃんで大切に過ごてください。
頑張ろうとしても動けない
20代女性