育児に関する悩みや疑問にズバッとお答え♫パパのための『みうママ相談室』Vol.6

miumama

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あなたの笑顔の時間が好き。愛情いっぱい、好奇心いっぱい、食欲もいーぱっいの“みうママ”。演劇に司会から歌の世界、そしてイラスト制作まで、多彩なキャラクターで躍動する2児のママ。「パパキャリ」では、元保育士の経験と知見を活かし、「子どもに贈りたい珠玉の絵本」と「みうママ相談室」を担当中。令和を代表する輝くママの一人♫

編集部に届いたパパキャリ世代のパパからの育児に対する悩みや疑問にズバッとお答えする当コーナー。元・保育士で、2児のママでもある「みうママ」が豊富な経験と知見、そして他にはないユニークな発想でパパに的確なアドバイスをお届けします。パパにとって目からウロコの解決策がみつかりますよ。今回は、3歳の男の子を持つパパと5歳の女の子を持つパパからの相談です。

相談(1)「子どもを甘やかすとママに怒られています」

3歳の男の子のパパ(31歳)から

平日は仕事が忙しく、子どもが起きている間に帰宅するのが困難な状態です。そのかわり土・日の2日間は、可能な限り子どもと一緒に過ごすようにしていますが、どうしても甘やかしてしまいます。ママからは「私が叱ってる事をパパが許したら 意味が無い!」と怒られ悩んでいます。限られた時間の中で子どもの 笑顔を見たいと思うと厳しく接することが出来ず、でもママからは苦言があるし…どうすれば良いでしょうか?

みうママからのアドバイス

まずは毎日遅くまでお仕事お疲れ様です。帰って寝顔しか見れないのって寂しいですよね。休みの日だけでもお子さんとゆっくり過ごしたい、笑顔を見たいという気持ちとてもわかります。そんなパパの気持ち、ママも本音では喜んでくれていると思います。

とはいえ、甘やかすことでしか子どもの笑顔は見れないでしょうか?優しく接することや楽しく過ごすことは、甘やかすこととは違います。そして厳しく接するということも、怒るという意味ではありません。

ママから「私が叱ってる事をパパが許したら意味が無い!」と怒られているんですよね。ママが叱っているのはどんなことで、それは誰の為なのでしょうか。ママの怒りが理不尽なものであれば子どもを守る為にも、まずはママと話し合いをする必要があります。でもママが叱っているのが子どもの安全や健康の為だとしたら、それを許してしまうパパの行動は本当に子どもを思ってのことと言えるでしょうか?

甘やかしてあげれば、きっとその瞬間は笑顔になってくれるでしょう。パパ大好きって言ってくれるかもしれません。でも果たしてそれは誰の為になっているのでしょうか。子どもの為…と言いながら、パパが満足したいだけの行動になっていませんか。ママだって本当は叱らずに甘やかして大好きって言ってもらう方がきっと楽なはずです。毎日一緒にいるんだから嫌われ役は全てママに任しておく…というのは違うと思いませんか。

楽しいことも大変なこともパパ・ママが互いに分けあって助け合って育児に向き合ってみてください。そして、「二人の子で良かった」と子どもが大人になっても笑顔で言ってもらえる素敵な関係を築いていただけたら嬉しいです。疲れている中でも家族との時間を大切にしたいと思ってくれる素敵なパパさんなら、きっとご理解いただけると思います。

いつも本当にありがとう。これからも素敵なパパでいてください。子どもにもママにも大好きって言ってもらってくださいね♡

相談(2)「どうしても他の子と比べてしまい悩みます」

5歳の女の子のパパ(35歳)から

幼稚園の運動会や発表会などに出席すると、どうしても我が子と他の子を比較して見てしまいます。他の子より体の成長が遅れていないか、言葉が 上手く話せているのかなど気になってしかたがありません。 他の親も同じような感覚なのでしょうか、それとも私が考え過ぎなのでしょうか?

みうママからのアドバイス

運動会や発表会は我が子の晴れ舞台が楽しみな反面、不安になる…そんな保護者は少なくないようですね。あの子はちゃんとできてるのに、どうしてもっと大きな声が出せないの、などから成長の遅れを心配する方、サボっている、頑張っていないのではと感じて怒ってしまう方もいたり、親の受け取り方も十人十色です。

大人として成長したはずの親でも人それぞれ違うのですから、成長途中の子どもたちは個人差があって当たり前、まだまだ個性を優先して様々なことに取り組む姿を見守る時期なんです。

まず冷静に考えてみましょう。この時期の子どもたちは驚くほど早いスピードで成長します。1年前まで赤ちゃんだった子が、歩いたり話したりご飯を食べたりと多くの行動ができるようになりますよね。ただし同じ学年とはいえ、4月生まれと3月生まれでは、ほぼ1年の差があることを考えると、全く同じことができるなんて有り得ないと理解できるでしょう。もちろん同じ時期に生まれた子ども同士でも、成長過程には差がありますので違いが出ることも多々あります。

そのため、この年代の子どもたちの発表会の練習などは、まず日常生活の中に溶け込ませて始める園が大半です。普段の行動をパパ・ママに披露する会と言っても過言ではありません。集団で行うことなのである程度は、子ども全員でで足並みを揃えられるように声掛けをすることはありますが、完璧を目指すことはありません。他の子と比べるよりも1年前のお子さんの姿と比較して、あんなことができるようになったんだな…と感じていただけると嬉しいです。

その上で、やはり心配になった時には保育士さんや病院、子育て支援のできる機関に相談していただけたらと思います。何かあるなら発見するのは早いに越したことはないですし、何もなければ安心できるので気軽に声をかけてみてください。

心配なのはみんな同じです。考え過ぎかと悩むよりも、それだけ子どもに関心を持っている素敵なパパであることを誇りに思って前向きにお子さんと関わってあげてくださいね。

みうママからのアドバイス、いかがでしたでしょうか?もちろん皆さんいろいろな考え方があるでしょうから、反論も大歓迎です!ここでは質問に答えるだけでなく、たくさんの意見を聞かせていただき、私自身も考えるきっかけにして行けたらと思っています。ぜひよろしくお願いいたします。

育児に関するパパの悩みや疑問を編集部までお送りください。

採用された投稿には当コーナーにて、元・保育士で、2児のママでもある“みうママ”が豊富な経験と知見、そして他にないユニークな発想で的確なアドバイスをお届けします。
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