育児に関する悩みや疑問にズバッとお答え♫パパのための『みうママ相談室』Vol.15

miumama

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あなたの笑顔の時間が好き。愛情いっぱい、好奇心いっぱい、食欲もいーぱっいの“みうママ”。演劇に司会から歌の世界、そしてイラスト制作まで、多彩なキャラクターで躍動する2児のママ。「パパキャリ」では、元保育士の経験と知見を活かし、「子どもに贈りたい珠玉の絵本」と「みうママ相談室」を担当中。令和を代表する輝くママの一人♫

編集部に届いたパパキャリ世代のパパからの育児に対する悩みや疑問にズバッとお答えする当コーナー。元・保育士で、2児のママでもある「みうママ」が豊富な経験と知見、そして他にはないユニークな発想でパパに的確なアドバイスをお届けします。パパにとって目からウロコの解決策がみつかりますよ。今回は、4歳の女の子を持つパパと10ヶ月の男の子を持つパパからの相談です。では「みうママ」、お願いします。

相談(1)「保育園の送り迎えに私が行くと嫌がります」

4歳の女の子のパパ(44歳)から

40歳を超えて、やっと子宝に恵まれました。生まれた時から可愛くて可愛くて娘の成長を見守るのが生き甲斐になっています。ただ最近、保育園の送り迎えに私が行くのを嫌がるようになり落ち込んでいます。ママが娘に尋ねたところ、他の園児のパパは大半が30代前半で、私だけが10歳以上も離れており容姿も違い過ぎるのが嫌な原因のようです。確かに、髪の毛も薄く、自分自身も他のパパと比べて老けているような気がしています。家では普通に接してくれるのですが…。保育園の送り迎えはあきらめた方が良いのでしょうか。

みうママからのアドバイス

ご質問ありがとうございます。可愛くて仕方ない娘さんにそんなふうに言われては落ち込んでしまいますよね。とはいえ無理強いして嫌われたくもないし...悩んでしまう気持ちわかります。なぜ?と聞かれると質問されると答えなければいけないので、娘さんなりに納得してもらえそうな答えを伝えてくれたのだと思うのですが、他の子に何かを言われたのか、もしくは他のパパとの違いを何となく感じているのか、本当の理由は他にあるのか、原因を判断するのは難しいところです。

ただ質問文を読む限り、パパさん自身もあまり自信がないというか確かにと納得できる部分があるみたいですね。若くても髪が薄い人もいますし、容姿だけが原因では無い気がするのですが、服装や挨拶、表情を明るくするだけでも雰囲気は全く変わると思います。無理をする必要はないですがパパさん自身が自信を持つ為に少しだけ気にしてみても良いかもしれません。

そして何よりの解決法は娘さんの「自慢のパパ」になることです。自信を持つだけでも格好良く見えると思いますし、お喋りでも身体を動かすことでも何でも構わないので、パパの得意なことをぜひ娘さんやそのお友達の前で披露してあげてください。凄い!もう一度見たい!なんて言われたらもう人気者です。パパじゃないとイヤ!と言われる日も来るかもしれませんよ。でも、張り切りすぎると失敗しがちなので気をつけてくださいね(笑)。

え?少しハードルが高すぎましたか…。では、もっと簡単にしましょう。まずは娘さんだけではなく、周りの子どもたちのお話を聞ける人であってください。子どもたちが発するいろんな言葉に反応してみてください。例えば、子どもがバーンと言って来たら、「ウッ」と撃たれてようにして倒れるとか、そんなことで大丈夫なんです。それだけでも人気者になれたりしますよ。

私の父は娘が好き過ぎて、何でも娘が主役、いちばん可愛い、周りは引き立て役!というスタンスだったので、子ども心にそれがとても恥ずかしく、そして大切なお友達が悪く言われているみたいで本当に嫌だったのを覚えています。もちろん嬉しい気持ちもありましたし、父のことは好きでしたが、そうした言動は苦手でした。まずは娘さんだけでなく周りも意識して、お子さんの大切なお友達にも良い印象を与えるような行動をこころがけてみましょう。

そして理解して頂きたいのが、娘さんの年齢の子ども達は、今、いろいろな気持ちや考え方の練習中の時期ということです。こちらが何気なく発した言葉に過剰に反応してしまったり、その時の自身の気分で言うことがコロコロ変わったりします。今日、おいしいと食べていたハンバーグが明日には嫌いになっていたり、明後日にはまた好きになっているくらい感情に動きがあるのです。うちの息子がまだ小さい頃、急にもうママとお風呂は入らないと言い始めたことがあるのですが、1週間もたたずに一緒が良いと言い出したのを覚えています。原因は、何かに影響されて少し格好をつけてみただけだったそうです。

ですから、大人としてどっしり構えて、今はそんな時期なのかなっと受けとめておきましょう。きっと一時的な気持ちだと思うので、安心してくださいね。

相談(2)「赤ちゃんのぐずり泣きを止める方法は?」

10ヶ月の男の子のパパ(30歳)から

私もママも、休みの日はお出かけするのが大好きで子どもも一緒に家族揃って動いています。ただ、どうしても子どものぐずり泣きに手を焼くことが多く、レストランでも、電車の中でも、周囲に迷惑をかけているのではと気になっています。赤ちゃんのぐずり泣きを止める効果的な方法はないでしょうか?

みうママからのアドバイス

ご質問ありがとうございます。私もお出かけが大好きなので、その気持ちとても良くわかります。可愛い子どもが生まれていろんな所に連れて行ってあげたい!という想いもありますよね。とはいえまだ10ヶ月。泣かないでと言って泣きやめる年齢ではありませんし、電車でもレストランでも気にしてくれません。周りの人達もまだ小さいし、と大目に見てくれる人もいるでしょうが、それに甘えるばかりでは...と考えてしうことでしょう。

加えて、お子さん自身もまだお出かけに慣れていなかったり、遠出は体力的にキツイのかもしれません。まずは無理をするのをやめて、おうちの近く、電車に乗らない距離でのお出かけや、小さなお子さん連れOKのカフェや公園、映画館の赤ちゃんOK上映など、気にせず遊べるところからスタートして、少しづつ雰囲気や他の人との関わりに慣れていくのがベターではないでしょうか。

もちろん理解されているとは思いますが、決して大人の都合や趣味に合わせ過ぎて、子ども自身の成長や好みを無視しないように気をつけてくださいね。どうしても行きたいところがあるなら、実家や一時保育など子どもを預けて出かける決断が必要な時もあります。外に連れ出してもよいというのは大人の好きに連れ回して良いということではありません。

とはいえ、私もお出かけが大好きでした。そしてシングルマザーに加え両親も忙しく誰かに預けるのも難しかったので苦労する場面はたくさんありました。子どもと一緒に楽しめるところ、とは思っていても小さいお子さん歓迎なんて書いている場所は少なかったですし、イベントでは毎回、主催者に問い合わせてOKをもらったりしてました。今の時期は、まず子ども用スペースがあるのを確認してから連れて行くなど、訪れてから焦らないように事前に準備するのがオススメです。

そしてぐずり泣きの効果的な対策ですが、実は、パパ・ママの共通の悩みに、とても良い本が先月発売されたのでご紹介しますね。私も先日教えていただいて読んでみたのですが、ぐずり泣きを止めるのに効果がある方法を科学的に解明したという面白い内容になっています。みんなが良く知っている「赤ちゃんが泣き止むと言われているあの曲」には、こんな理由があったのかという解説から、パパでも簡単にできる対策が載っています。

手を叩く、口を鳴らす、あくびをする…誰でもスグに出来る単純な行動が、赤ちゃんに対して、どのような手順で実施すれば効果があるのかを教えてくれる一冊なんです。まさに目からウロコの情報満載でした。ぜひ参考にしてみてくださいね。

みうママ、オススメの一冊

◇著者:鈴木 創

◇出版:講談社 2024年2月刊

◇サイズ:150mm×210mm 

     96ページ 

◇定価:本体1,500円+税

生まれたばかりの赤ちゃんは、目が見えず、話もできません。1歳になるころ、やっと目が見えるようになり、1歳半になっていくらか単語を発するようになります。しかしながら、赤ちゃんはお母さんのおなかにいる時分から、お母さんの体内の音や、外界の音を聞いています。この一冊は、そんな赤ちゃんの成長過程に注目し、音で赤ちゃんとコミュニケ―ションをとる方法を紹介しています。

みうママからのアドバイス、いかがでしたでしょうか?もちろん皆さんいろいろな考え方があるでしょうから、反論も大歓迎です!ここでは質問に答えるだけでなく、たくさんの意見を聞かせていただき、私自身も考えるきっかけにして行けたらと思っています。ぜひよろしくお願いいたします。

 

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